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エア・チェック [AV機器等]

学生の頃は自由にLPを買えなかったので、よくFMを録音してカセット・テープがすり切れるほど聴いたものです。今から思えば、音楽に対してハングリーでした。

今ではFMを聴くことがないので、オーディオ機器はCDプレーヤーとアンプ、スピーカーだけです。

今日の朝刊でアッコルドーネのコンサートの模様がFMで放送されることを知り、職場に置いてあるラジカセを持って帰りました。以前録画しましたが、テレビで放映されたものは55分にカット編集されたものです。FM放送は100分、テレビで放映されなかった曲も流れました。

ラジカセ.jpg

MDに録音したのですが、自宅の電波状況が悪いことを初めて知りました。家の中をあちこち持って回ったのですが雑音のひどいこと。結局ベランダにラジカセを出して録音しました。(それでも雑音が多い!)

久しぶりにエア・チェックしたMDを聴きながらコンピュータに向かっています。

本日の練習:Francesco da MilanoのFantasia(Ness #82)とFrancesco da MilanoのFantasia(Ness #69)。

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CDプレーヤーの帰還 [AV機器等]

修理に出していましたCDプレーヤーが帰ってきました。

Stereo.jpg

メーカーのサービス・センターに出していたのですが、平日のみの営業なので当分取りに行けないため、送付して頂きました。直接持ち込んだのがよかったのか、素早い対応に驚いています。

修理明細によると、サービス・センターでは故障が再現されなかったようですが、ピックアップを交換したようです。(音飛びの原因は基本的にピックアップの故障です。)

昼前に届いてオーディオ・チェックCDで配線等のチェックを済ませたあと、手元にあったCDをかけたところまた同じ症状が出ました。その後用事で外出したため、夜にじっくりと(問題のCDも含め)何枚かのCDをかけてみたのですが、今のところ大丈夫なようです。

修理後は慣らし運転が必要なのでしょうか。しばらく様子を見ることにします。

これで安定してくれればよいのですが。

本日の練習:Francesco da MilanoのFantasia(Ness #82)とFrancesco da MilanoのFantasia(Ness #69)。

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CDプレーヤーの故障 [AV機器等]

少し前から音飛びがして調子が悪かったのですが、CDプレーヤーがとうとう完全に壊れてしまいました。今日は珍しく会議が早く終わったので、夕方時間休を頂いてメーカーのサービス・センター(購入店に行くより近い!)に持って行ってきました。

オーディオ・ラック.jpg

今年で10年目の機械なので、保守部品があるか心配でしたが、受け付けてくれました。ユニバーサル・プレーヤーもありますのでCDを聴くには不便しませんが、音はこのCDプレーヤーの方が好きです。

休み明けで混んでいるとのことで、修理に2週間ほどかかるそうです。オーディオ・ラックに穴が空いたようで寂しいです。

本来のラックの様子はこちら

本日の練習:"The Art of the Lute in Renaissance Italy Volume II : Dances"のNo.11 "Padoana alla francese"、No.12 "Padoana belissima"(以上Capirola)とFrancesco da MilanoのFantasia(Ness #82)。

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コンパクト・デジカメ [AV機器等]

この秋に行く海外旅行に備えて新調したコンパクト・デジカメ、慣れるためにいつもカバンに入れていますが、重宝しています。

R8.jpg

RICOHのR8なのですが、広角・望遠まで撮れること、大きすぎず小さすぎない、重すぎない、デザインなどを総合的に判断すると唯一残ったのがこれでした。

最近後継機R10が発売されましたが、あまり変化がないようで、値下がりしていたR8を購入して正解だったかも知れません。

ここぞと言うときにはデジ一眼ですが、気軽に持ち歩けるコンパクト・デジカメは便利ですね。

本日の練習:Francesco da Milanoの"Ricercar No.69"、"The Art of the Lute in Renaissance Italy Volume II : Dances"のNo.5~7(Pavana alla ferrarese, Saltarello, Spingardo)。

仕事上、ちょっと厳しい毎日が続いています。

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とうとう [AV機器等]

居間のブラウン管テレビがとうとう故障してしまいました。そこそこ綺麗に映っていたので、液晶に買い換えるのはまだまだだと思っていたのですが、一昨日の夕方、急に画面の上2/3ほどに、映像の下2/3しか映らなくなりました。その上歪んで、横線まで入ります。

TV-1.jpg

側面を叩き続けると少しは下に降りてくるのですが、すぐに元に戻ります。時期が時期だけに迷うことなく電機店に。週末で下がった売値に、更に交渉して5年保証を付けて貰い手を打ちました。

TV-2.jpg

本日夜、新しいテレビに入れ替わりました。

本日の練習:Francesco da Milanoの"Ricercar No.69"、"The Art of the Lute in Renaissance Italy Volume II : Dances"のNo.2~7(Pavana alla ferrarese, Saltarello, Piva、Pavana alla ferrarese, Saltarello, Spingardo)。

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デジカメ [AV機器等]

4年前からデジタル一眼レフ・カメラを使い出して、(スペックが少々古くなっても)性能に不足はないのですが、気軽に持ち運べないことだけは否めないので、秋の行事(海外)に備えてコンパクト・カメラを新調しました。

昨日の「ドラえもんストラップ」もそうなのですが、最短1cmまで近寄れるマクロ撮影機能があるので、リュートのロゼッタを撮ってみました。

Oku Lute 2008_07_12-1.jpg

見事な彫刻です。

Oku Lute 2008_07_12-2.jpg

この一週間の記事は、3種類のカメラで撮影した写真を使っています。7/77/97/11、今日は新調しましたコンパクト・カメラ、7/8は職場のデジ一眼、7/10はいつも使っていますデジ一眼です。コンパクト・カメラも少しずつ思ったような色が出るようになってきました。(下の写真はちょっと色が浅くてヘンですが。)

本日の練習:"A new varietie of lute lessons"のNo.39と40。

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ダビング10 [AV機器等]

7月4日から始まった、デジタル放送を録画する際の新ルール「ダビング10」、早速7月4日放送の「サラ・ブライトマンのコンサート」で試してみました。

DVDレコーダーの自動アップデートはうまくいったようで、ダビング10に対応した録画タイトルには「10→」というアイコンが付きます。

DVDにムーブすると.jpg

DVDにムーブすると、

あと9回.jpg

あと9回というアイコン「9→」に変わります。

DVDにムーブする際に書き込みが失敗して元データも消えた、という苦い経験があるのでよいことだと思いますが、補償金問題がまだ解決していないのですね。

視聴者の使いやすい制度になって欲しいものですが、これからまだまだ紆余曲折がありそうです。

午後コンサートに出掛けてきたのですが、報告はまた明日。夜に、仕事で「ダビング10」についてまとめる必要がありましたので、ついでに記事もその話題にしてみました。

今日の練習はお休みしました。

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真空管アンプのキット [AV機器等]

何度か紹介しました我が家のオーディオ装置、メインのアンプがキットで組み立てた真空管アンプですが、本日リファイン・モデルが出るとの記事がでていました。

エレキットのTU-873LEというモデルなのですが、柔らかくて雰囲気のある音を出してくれます。スピーカーは決して能率のよいものではないのですが、8W+8Wという小出力にもかかわらず、私の部屋で聴く分には十分な音量があります。

下に置いてあるトランジスタのプリメイン・アンプはプリ・アンプとして使っています。プリ・アンプを通した方がよい音がします。真空管や電源ケーブルは交換しました。オーディオには、好みの音をつくっていく楽しみがあります。

ちなみにこのキット、工作時間の目安は10時間となっていますが、もう少し掛かったように思います。楽しい時間でした。今だとそんな時間はつくれないだろうな。

本日の練習:"A new varietie of lute lessons"のNo.12~17。


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カメラ [AV機器等]

もともとカメラに凝るというほどではなかったのですが、写真を撮るのは好きでした。

銀塩からデジタル・カメラに移行したのは200万画素のものが手軽に手に入るようになってから。1999年に買ったOLMPUS C-2020ZOOMが最初のデジカメでした。デジカメはどんどん性能が進化するので、そのあとも何台か購入しましたが、ずっとデジタル一眼に憧れていました。

2004年、NIKONからD70というモデルが手に入れやすい価格で出ました。銀塩のときもNIKONの一眼レフを使っていて、交換レンズもありますので、すぐに購入しました。

 

610万画素というスペックは、(十分なのですが。)今では決して優秀というわけではありません。でも、購入以来4年近く使い続けています。それなりに大きいので、荷物が多いときには持って行けませんが、シャッター・チャンスに強い一眼レフ・タイプは行事のときなど大活躍です。自宅でも普段使っているのはこれです。

本日の練習:"40 Easy to Early Intermediate Pieces for Renaissance Lute"のNo.38~40、ダウランドの"The Frog Galliard"。

面白半分に、ギター用に編曲されたパッヘルベルの「カノン」をリュートで弾いてみたら、意外といい感じ。真剣に練習してみようという気になっています。


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球(たま) [AV機器等]

昨日の記事の続きです。

中学生の頃、粗大ゴミから外してきた真空管をコレクション?していました。捨てられたステレオやらラジオなどから集めた部品でアンプを作ったりもしていました。ノイズだらけでしたが、音が出た瞬間の感動は覚えています。

その頃からの憧れが、300Bという大型の直熱三極管。勿論、どこにも落ちていませんでした。オリジナルのWestern Electric社製のものは今でも手が出ない値段ですが、(音は違うのでしょうけど)コピーのものが安価で手に入ります。

左側がキットに付いていた中国製のもの、右側がロシアのElectro Harmonix社製のものです。

球(たま)を換えると音も変わります。中国製の球のときは、ややボッーとした音の出方をしていましたが、エレハモに交換して、柔らかいけれどメリハリのある音になり、満足しています。

大阪の電気屋街、日本橋に、1952年創業の真空管専門店、東京真空管商会があります。ステレオで使うとき、特性のバラツキが大きい真空管は、揃ったもの(マッチド・ペア)を使う必要があるのですが、あらかじめお店で計測して、ペアにして売られています。(箱に計測データを書いたシールが貼られています。)

こういうお店はいつまでも無くならないで欲しいです。

本日の練習:"40 Easy to Early Intermediate Pieces for Renaissance Lute"のNo.38~40、ダウランドの"The Frog Galliard"。

朝練は好調です。


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