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18代目 [ソフトウェア]

昨年も記事にしましたが、この時期毎年の恒例行事になっている国産ワープロ・ソフト「一太郎」(ジャストシステム社)の新ヴァージョンが先週出ました。時間があった昨日インストールしました。

どこが変わったのか、ときかれても私が使う機能上は大きな変化がないように思えます。でも、国産ソフト会社には頑張って欲しいという気持ちがあるので、毎年新ヴァージョンが出るときに購入することにしています。(Wordの方は2003のままです。)

ワープロ・ソフトのシェアはMicrosoft社のWordの方が圧倒的に大きいでしょう。私も仕事ではWordも使っていますが、個人的には「一太郎」の方が使いやすいです。日本語特有の機能は、いくらWordが真似ても、使いやすさでは「一太郎」の方が上でしょう。Wordを使う利点もありますが、それぞれ思想が違うので仕方のないところだと思います。

本日の練習:"A new varietie of lute lessons"のNo.14、17、18、20~23。


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MP3化作業 [ソフトウェア]

持ち帰り仕事に、だらだらと3日もかけてしまいましたが、連休の終わりと共にやっと片付きました。

カー・オーディオにはCDチェンジャーが付いているのですが、夏は高音多湿の車内にCDを入れっぱなしにするのが恐いので、MP3にしてCD-Rに焼くことにしています。(CDプレーヤーでMP3が聴けるのです。)MP3にするとCD-R1枚に約10枚のアルバムが入ります。

飽きてきましたら、新しく気に入った音楽を焼いて交換します。CD-Rは値段が随分安くなりましたので助かります。

MP3に変換するために使うソフトは、Windows Media Playerです。無料ですし、アルバム情報(タグ情報)もダウンロードして付加してくれるので便利なのですが、ときどき全く異なるアルバムの情報が入ったりして困ります。古楽系はマイナーなCDが多いので情報が無いときもあります。

本日MP3化しましたのは、La Venexianaの"L'Orfeo"オランダ・バッハ協会の『ヨハネ受難曲』。前者のdisk 1は違う演奏家のものになっていました。(disk 2は大丈夫でした。)後者のdisk 1とdisk 2は結局同じアルバムなのですが、ディスクによって情報が英語だったりドイツ語だったりしました。

Windows Media Playerでもタグ情報を修正できるのですが、結構面倒くさいので、私はフリーソフトの"Super Tag Editor"(MERCURY's Software Lab.)を使っています。

更新作業がストップしているようで残念ですが、Excel風のインターフェイスで使い勝手も良好です。

本日の練習:指ならしに3音のアルペジオの練習、フィゲタの練習ⅡⅢ、"40 Easy to Early Intermediate Pieces for Renaissance Lute"のNo.33~40、ダウランドの"The Frog Galliard"。

仕事の合間に、ゆっくりフィゲタの練習をつかって撥弦練習をしていました。これをすると落ち着きます。


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音の編集 [ソフトウェア]

発表会の録音から必要な部分を取り出してCDにするという作業を友人から依頼されました。コンピュータで音声ファイルを編集するのは、基本的な操作なら簡単です。便利な世の中になりましたね。カセット・デッキ同士をつないで編集したり、ダビングしたりしていた頃のことを考えると隔世の感があります。(オープン・リールのテープをはさみで切ってつなぐという編集もしたことがあります。)

ところが、手頃なソフトウェアが意外と少ないのです。ここ何年か愛用しているのが、Cycle of 5thさんのSound Engine Freeです。本格的なソフトウェアなのに、フリー・ソフトなのです。ありがたいことです。

必要な部分を切り取ったり、くっつけたりと、まるで波形のワープロみたいなものです。リバーブなどのエフェクトをかけたり、ノイズを低減させたりもできます。コンピュータにマイクをつないで録音する際にも使えます。いろいろなことができるので、つい録音した音で遊んでしまいます。

本日の練習:指ならしに3音のアルペジオの練習、"40 Easy to Early Intermediate Pieces for Renaissance Lute"のNo.9~15、ダウランドの"Sir John Smith, His Almain"、アテニャンのBasse dance "La Magdalena" Basse Dance, Recoupe, Tourdion。

明日は、久し振りのレッスンとリュートの会です。楽しみ。


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17代目 [ソフトウェア]

ワープロと言えば、過去にワープロ専用機なんていうのがありましたが、私は専らワープロ・ソフトをコンピュータで使ってきました。職場で一番最初に見た(使った)のが、徳島県に本社があるジャストシステムのjX-WORD太郎でした。これが、国産ワープロ・ソフトの代名詞になった感がある「一太郎」の前身でした。20年以上前のことです。(国産ワープロ・ソフトには「松」とか「春望」なんていうのもありました。)

自分で買ったのは、一太郎Ver.3からです。Ver.5からはWindowsの上で動くようになりましたが、それまではMS-DOSと呼ばれるOSの上で動いていて、フロッピー・ディスク起動でした。

Ver.11からは一年毎にバージョン・アップを繰り返しています。Ver.13の次からは発売年が後ろに付くようになり、今年2月に発売されたのが一太郎2007です。Suiteの方はインストーラに問題が見つかって、発売が本日まで延期されていました。

毎年のバージョン・アップはやり過ぎかな、とは思うのですが、国産ソフトには頑張って欲しいので、毎年購入することにしています。

Wordも必要上使いますが、長年使ってきたせいか、一太郎の方が使いやすいですね。私は滅多にしませんが、縦書きで編集するには一太郎でないと駄目ですし、文化の違いか、罫線機能も一太郎の方が使いやすいです。

また、日本語FEPのATOKはMS-IMEより随分優秀だと思います。

本日の練習:指ならしに3音のアルペジオの練習、"40 Easy to Early Intermediate Pieces for Renaissance Lute"のNo.9、10、11、ダウランドの"Sir John Smith, His Almain"。

昨日紹介のCDを聴き直して、アテニャンのマグダレーナのトゥルディオンを弾きたくなり、これも少し練習してみました。


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縮小専用 [ソフトウェア]

blogに画像を入れる際、始めた頃は随分と苦労していました。皆さんはどうされているのでしょうか。

今時のデジタル・カメラは携帯電話に付いているものでさえ300万画素程度ありますから、そのままでは制限の200KBを軽く超えてしまいます。制限を超えなくても、画素数が大きいとblogの画面の幅を超えてしまいます。最初の頃は枠をドラッグして見た目の大きさを変更していたのですが、この方法だと縦横比が変わってしまったり、画像が汚くなってしまったりします。

その内、最初から適切なサイズ(画素数)に設定すればよいということに気付いたのですが、画像処理ソフトでの設定は結構大変です。また、うまく処理しないと、JPEG形式だと直線が汚くなってしまったりするのです。

カメラの方で小さいサイズで撮るというのも手なのですが、大きなサイズで撮りたいときもありますし、いちいち変更するのも面倒です。

あるとき出会ったのが、i-section.netさんの『縮小専用』というフリーソフトです。

 

設定さえしておけば、写真をドラッグ&ドロップ(複数枚もOKです。)するだけで、綺麗にサイズの揃ったファイルを出力してくれます。

因みに、blogの画面一杯の幅にしたいときは500×500(ピクセル)、横に2枚入れたいときは250×250がよいようです。

便利なので手放せません。いつもお世話になっています。(結構有名なソフトなようで、お使いの方も多いようですね。)

本日の練習メニュー:指ならしに3声の和音とアルペジオの練習曲、"58 Very Easy Pieces for Renaissance Lute"のNo.28~35とアテニャンの『花咲く頃に』、ダウランドの"Mrs.Winter's Jump"と"Mr.Dowland's Midnight"。


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