レッスン [レッスン]
本日、リュートのレッスンに行ってきました。
という訳でイミも無く、リュートと楽譜で記念写真。
今のところ曲を進めると言うより、ギター用の癖が付いた右手のフォーム矯正がメインです。随分良くはなってきました。前回よりも、今日のレッスンの初めよりも変わってきたのが自分でも分かります。音の変化に驚きます。
「良くなってきていますので、変な癖がついたまま曲を弾き散らかすより、今の内に矯正しましょう。」という師匠の勧め通り、暫く撥弦練習に精を出します。
ところで、8日前に張りました1コースのガット弦がもう毛羽立ってきました。音もかなり悪くなってきています。そろそろ限界です。早くナイロン弦に交換することにします。
今日は湿度が相当高かったようで、ガット弦はいくら合わせても直ぐに音程が変わるし、木製のペグが湿気で回りにくいしで、往生しました。日本の夏は木製の楽器には辛いです。
本日の練習メニュー:"58 Very Easy Pieces for Renaissance Lute"のNo.1だけを使って、ひたすら撥弦練習。指がつりそう!
レッスンお疲れさまでした。基礎練習は大切ですよね。
私も一度ガット弦を使いましたが、すぐに音程が変わってしまい、大変でした。それにしても、8日間でぼろぼろというのは、さすが擦弦でなく撥弦というところですね。
ところで、以前にコメントさせていただいた30穴ファイルですが、しばらく探し回りましたがリングと表紙が分離したタイプが見つかりませんでした。
なので、リングと表紙が一体化した薄い事務的なタイプを購入しました。表紙を作る楽しみはなくなりましたが、やはり180度開くのはとても良いです!
by c-tail (2006-07-18 22:55)
c-tailさん
nice&コメントありがとうございます。
極端に細くてテンションが一番高くて、しかもよく使う1コースの弦はねぇ。ゲージが0.42mmですから、仕方ないです。今日、レッスン仲間からナイロン弦頂きました。明日にでも張り替えます。
リングと表紙が分離したタイプありませんでしたか。気長に探して下さいね~。
by nyankome (2006-07-18 23:15)
毛羽立ってきたところを早めに眉切りバサミでカットすると、かなり寿命を延ばすことが出来ます。ご参考までに。
by くーぷらん (2006-07-21 07:30)
くーぷらんさん
コメントありがとうございます。
くーぷらんさんはガット弦専門ですものね。
毛羽はいつもカッターで取り除いていますが、この弦は音がもうダメです。
梅雨時は辛いですね。
by nyankome (2006-07-21 08:15)