練習（2007.1.29.）

いよいよ新しい曲集の練習に入りました。

"40 Easy to Early Intermediate Pieces for Renaissance Lute"です。前の曲集より少しレベルが上がります。今日はNo.1～4を練習しました。次のレッスンにはこの4曲を持って行くつもりです。少し手強いですね。No.4は16分音符が続くので忙しいです。

あとは、ずっと弾いている、指ならしに3音のアルペジオの練習、ダウランドの"Lachrimae"。

新しい楽器は、今まで弾くのが難しかったことが楽になって、弾いていて楽しいです。音の持続も長く、音を繋げるのが楽になりました。

（写真のサイズを変更した際に、綺麗なストライプが乱れてしまいました。）

コメント 6

新しい曲集、おめでとう御座います。さすがnyankomeさん、早いですね。
何度見ても、綺麗なリュートですね。リブが25枚とは！！！
私もいつか、もう一艇欲しいです。その時は、相談に乗ってください。
by clara (2007-01-30 08:34) 

claraさん
コメントありがとうございます♪
新曲集、今はまだ練習を始めたばかりですから。
綺麗ですが、弾くのが楽しい楽器でもあります。
by nyankome (2007-01-30 19:52) 

4曲目はPavanですので、ゆっくりしたテンポの曲です。
nyankomeさんなら余裕でこなせそうな気が。
by くーぷらん (2007-01-30 21:53) 

くーぷらんさん
コメントありがとうございます♪
はは、そうでした。(^_^;)さすが、くーぷらんさん。
弾く前に曲調を考える癖をつけないといけませんね。
でもこの曲集、前のものより難しいです。
by nyankome (2007-01-30 23:11) 

本当に美しいストライプです。
リブとは何でしょうか？
by Cecilia (2007-01-31 08:34) 

Ceciliaさん
nice&コメントありがとうございます♪
リブというのは、ボディのボウル部分を形作る細長い板のことです。地球儀に貼ってある紙をご存じでしょうか。あれと同じ形をしています。
この楽器は25枚のツートーン・カラーのイチイ（木の種類）のリブを貼り合わせてボウルを作っています。更にリブとリブの間には細い黒檀を挟んでいます。これをスペーサーと言います。
by nyankome (2007-01-31 20:18)