レッスン（2007.2.6.）

アンサンブルの会が続きましたが、今日はレッスンでした。「縞リス」（楽器の愛称です。）でレッスンに臨むのは初めてです。

まずは、"40 Easy to Early Intermediate Pieces for Renaissance Lute"のNo.1～4、新しい曲集です。

No.3は短い曲ですが、3重音Cから4重音Ｇｍに移る際、人差し指の音が弱くてＧｍの調性感がでていないので、4重音のバランスに気を付けること。

No.4はPavane16分音符連続の箇所がバタバタした感じにならない速さで弾くこと、和声感を出すことが課題で、次回もう一度弾き直しです。

さて、ダウランドの"Lachrimae"です。最初の頃より随分よくなった、音楽の方向性が見えてきたとは言って頂きましたが、まだまだです。フレージングなどを細かくみて頂きましたが、低音の動きに気を付けてラインを作る、カデンツでテンポを落としすぎないということが課題となりました。この曲は、次回で一応終わりになる予定です。

コメント 8

真後ろから見る姿も素敵な縞リスちゃんです！
ドン・ジョヴァンニなどのスペイン貴族が着ているあの半ズボンの縞々衣装のイメージです。
by Cecilia (2007-02-06 23:35) 

Ｃｅｃｉｌｉａさん
nice&コメントありがとうございます♪
>半ズボンの縞々衣装のイメージ
そう言われると、ふくらみ具合も似ていますね。(^_^;)
「半ズボン」という名前にならなくてよかった！
by nyankome (2007-02-07 06:27) 

縞リスちゃん♡可愛いです。
もし、「半ズボン」でもスペイン貴族の半ズボンですから、
高級ですね。
音のバランスは大変ですよね。私もさっぱりです、指が思うようにゆうことをきかないので。。
by clara (2007-02-07 10:49) 

こんばんわ。
毎度おなじみの者ですがっ。ってまだ二回目の訪問なんですが・・・
nyankomeさんは毎日レッスンに楽しんでいるようですね。
私は寒くてとてもライヴという気分になれませんね。
と、いいながらも毎回楽しんでやっております！！
ところでリュートについてなんですが、私は正直あまり知識がなくて
よく分からないのですがルネサンス史と関わりがあるみたいですね。
是非、音色などを聴いてみたいものです。
by はよ携帯もってこい！のマウス (2007-02-07 18:05) 

はじめまして＾＾/
散歩中通りかかりました。
縞リスかぁ～、かわいいですねｗｗｗ
また見に来ると思うんでよろしくです ＾o＾v
by ジャム (2007-02-07 18:18) 

ｃｌａｒａさん
コメントありがとうございます♪
やはり「半ズボン」はちょっと…。
ギターと違って爪を使わなくて指の肉で弾くのは、力加減が難しいです。
リュート練習されていますか。
by nyankome (2007-02-07 20:44) 

はよ携帯もってこい！のマウスさん
コメントありがとうございます♪
練習は毎日ですが、レッスンは月2です。
札幌は寒いでしょうね。
ルネッサンス・リュートは、15～16世紀頃ヨーロッパで弾かれた楽器ですね。私はしませんが、弾き語りも行われていたようです。いわば、路上ライブの元祖みたいなものでしょうか。
音色ですか、こちらなどは如何でしょうか。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000JVSVCE/pavane-22/ref=nosim
スティングが昨年挑んだリュート・ソングのＣＤはこちらで試聴できます。
http://www.universal-music.co.jp/classics/artist/sting/index.html
by nyankome (2007-02-07 21:01) 

ジャムさん
コメントありがとうございます♪
可愛い楽器でしょ。お気に入りです。
また是非お立ち寄り下さい。
by nyankome (2007-02-07 21:02)