『マリー・アントワネット』 [本]
Ceciliaさんが記事にされていました映画『マリー・アントワネット』、観たいと思っているのですが、仕事の忙しい時期と重なってしまいましたので、DVDが出ましたらそちらで観ることになると思います。
せめて原作でも読んでおこうと購入しました。これなら細切れの時間でも、少しずつ読めます。
『マリー・アントワネット』[上]・[下]アントニオ・フレイザー著、野中邦子訳(ハヤカワ文庫NF316、317)
文庫本ですが、巻頭に多数のカラーの資料が付けられています。よく調べて書かれている、上下巻とも400ページ超の本で、読み応えがあります。ただいま上巻の約1/5を読み終えました。しばらく楽しめそうです。
本日の練習:指ならしに3音のアルペジオの練習、"40 Easy to Early Intermediate Pieces for Renaissance Lute"のNo.5と8、ダウランドの"Lachrimae"と"Sir John Smith, His Almain"。
今日は一度通しただけです。
映画・・・いろいろな方のブログを見ましたが、本当に賛否両論でした。
ロックが好きな方、ソフィア・コッポラが好きな方は絶賛していますが、ベルばらに馴染んだ多くの方には内容的に物足りない・・・と感じられたようです。
私はアントワネットの心情から・・・という描き方が巧みだったと思っています。
派手な舞台・道具・音楽・・・これらは全て道具であって、アントワネットを一人の女性として描いていました。
そういった中にも私にとって興味深い音楽シーンがあったというのもおもしろかったのですが。
・・・というわけで私も原作本を読みたいと思っています。
by Cecilia (2007-02-25 10:20)
Ceciliaさん
nice&コメントありがとうございます♪
原作もフェミニズムの視点から、マリー・アントワネットを描いているように感じられます。是非観たい映画です。
by nyankome (2007-02-25 10:51)
私も細切れの時間しかなくなかなか映画館に足を運べません。本は大好きなのでマネさせていただきます~。
ブログに暖かいコメントをありがとうございました。少し元気が出てきました。
by かあか (2007-03-01 09:52)
かあかさん
nice&コメントありがとうございます♪
早く元気になって、たくさん歌を歌って下さいね。
いつか、かあかさんの歌声を聴かせて頂きたいです。
この時期、本当に忙しいですね。
by nyankome (2007-03-01 21:08)