発表会2009 [コンサート]
イタリアン・レストランを貸し切りにして頂いての発表会でした。
プログラムは以下の通り。(ソロの順番は抽選にて決定。)
<ソロ>
1.
■ピエモンテ人の第4 ガイヤルド
(ギヨーム・モルラーユ、1510 年頃-1558 年以降、フランス)
Quatriesme guaillarde piemontoise (Guillaume Morlaye)
■第6 ファンタジア
(ペリーノ・フィオレンティーノ、1523 年-1552 年、イタリア)
Fantasia Sesta (Perino Fiorentino)
2.
■リチェルカーレ(Ness10 番)
(フランチェスコ・ダ・ミラノ、1497 年-1543 年、イタリア)
Ricercar Ness #10 (Francesco Canova da Milano)
■パヴァーナ2 番
(ルイス・ミラン、1500 年頃-1561 年以降、スペイン)
Pavana (Luys Milán)
3.
■第4 旋法によるファンタジア
(ルイス・ミラン、1500 年頃-1561 年以降、スペイン)
Fantasia del quarto tono (Luys Milán)
■「牛を見張れ」によるディファレンシャス
(ルイス・デ・ナルバエス、1500 年頃-1555 年から1560 年の間、スペイン)
Diferencias sobre "Guardame las vacas" (Luis de Narváez)
4.
■ウィルソンズ・ワイル
(作者不詳、16 世紀末-17 世紀初頭、イギリス)
Wilsons Wile (Trinity College Dublin MS 408/2)
■第6 ファンタジア
(ペリーノ・フィオレンティーノ、1523 年-1552 年、イタリア)
Fantasia Sesta (Perino Fiorentino)
5.
■フォーチュン
(ジョン・ダウランド、1563 年-1626 年、イギリス)
Fortune (John Dowland)
6.
■グリーンスリーヴス
(作者不詳、16 世紀末-17 世紀初頭、イギリス)
Greene Sleves (Trinity College Dublin MS 408/2)
■ガリアルド
(作者不詳、1560 年以降、イギリス)
A Galiard (Folger Shakespear Library, Washington, MS.v.a.159)
7.
■第1 旋法によるファンタジア
(ルイス・ミラン、1500 年頃-1561 年以降、スペイン)
Fantasia del primero tono (Luys Milán)
■作曲者自身のファンタジア
(ミゲル・デ・フェンリャーナ、1500 年頃-1579 年、スペイン)
Fantasia del author (Miguel de Fuenllana)
■第5 旋法による3 声のファンタジア
(エステバン・ダーサ、1537 年-1591 年から1596 年の間、スペイン)
Fantasia a tres, por el quinto tono (Esteban Daza)
8.
■リチェルカーレ(Ness84 番)
(フランチェスコ・ダ・ミラノ、1497 年-1543 年、イタリア)
Ricercha Ness #84 (Francesco Canova da Milano)
■ファンタジア(Ness40 番)
(フランチェスコ・ダ・ミラノ、1497 年-1543 年、イタリア)
Fantasia Ness #40 (Francesco Canova da Milano)
■リチェルカーレ(Ness15 番)
(フランチェスコ・ダ・ミラノ、1497 年-1543 年、イタリア)
Ricercar Ness #15 (Francesco Canova da Milano)
9.
■パヴァン
(作者不詳、16 世紀末-17 世紀初頭、イギリス)
Pavane (Cambridge University Library MS Dd.2.11)
■ガリアルド
(作者不詳、16 世紀末-17 世紀初頭、イギリス)
Gallyard (Cambridge University Library MS Dd.2.11)
10.
■ブランル
(エマヌエル・アドリアンセン、1554 年-1604 年、オランダ)
Branles (Emanuel Adriaensen)
■シャンパーニュのブランル
(アドリアン・ル・ロワ、1520 年-1598 年、フランス)
Branle de Champagne (Adrian Le Roy)
■ヴィラネスク
(ギヨーム・モルラーユ、1510 年頃-1558 年以降、フランス)
Villanesque (Guillaume de Morlaye)
<合奏>
11.リュート・デュオ
■ウィルソンズ・ワイルド
(作者不詳、16 世紀末-17 世紀初頭、イギリス)
Wilson's Wilde (Anonymous)
12.リュート・デュオ
■王のパヴァーヌ
(作者不詳、16 世紀、フランス)
La Paduana del Re (Anonymous)
13.アルト・リコーダー&リュート・デュオ
■フルート協奏曲ニ長調『ごしきひわ』第2 楽章
(アントニオ・ヴィヴァルディ、1678 年-1741 年、イタリア)
Concerti per flauto traverso e orchestra di archi "Il Cardellino" (Opus10 n.3)
2 movimento (Antonio Vivaldi)
14.歌とリュート
■カム・アガイン
(ジョン・ダウランド、1563 年-1626 年、イギリス)
Come Again(John Dowland)
くーぷらんさんが素敵なプログラムをつくって下さいました。(上記曲目はプログラムより転載。)
舞台はこんな感じでした。
ひときわ注目を集めていた新作の6コース、素晴らしい楽器でした。
私はちょっと欲張って、ダ・ミラノのリチェルカーレ(ファンタジア)を3曲、二重奏ともどもテンポが走ってしまいました。もう少し落ちついて弾かなければいけませんね。
でも、演奏のあとのビールが美味しかった。また来年に向けて頑張ります。
明日は出勤なので、そろそろ休みます。皆様から頂いたコメントへのお返事は明日の夜になります。申し訳ありません。
プログラムは以下の通り。(ソロの順番は抽選にて決定。)
<ソロ>
1.
■ピエモンテ人の第4 ガイヤルド
(ギヨーム・モルラーユ、1510 年頃-1558 年以降、フランス)
Quatriesme guaillarde piemontoise (Guillaume Morlaye)
■第6 ファンタジア
(ペリーノ・フィオレンティーノ、1523 年-1552 年、イタリア)
Fantasia Sesta (Perino Fiorentino)
2.
■リチェルカーレ(Ness10 番)
(フランチェスコ・ダ・ミラノ、1497 年-1543 年、イタリア)
Ricercar Ness #10 (Francesco Canova da Milano)
■パヴァーナ2 番
(ルイス・ミラン、1500 年頃-1561 年以降、スペイン)
Pavana (Luys Milán)
3.
■第4 旋法によるファンタジア
(ルイス・ミラン、1500 年頃-1561 年以降、スペイン)
Fantasia del quarto tono (Luys Milán)
■「牛を見張れ」によるディファレンシャス
(ルイス・デ・ナルバエス、1500 年頃-1555 年から1560 年の間、スペイン)
Diferencias sobre "Guardame las vacas" (Luis de Narváez)
4.
■ウィルソンズ・ワイル
(作者不詳、16 世紀末-17 世紀初頭、イギリス)
Wilsons Wile (Trinity College Dublin MS 408/2)
■第6 ファンタジア
(ペリーノ・フィオレンティーノ、1523 年-1552 年、イタリア)
Fantasia Sesta (Perino Fiorentino)
5.
■フォーチュン
(ジョン・ダウランド、1563 年-1626 年、イギリス)
Fortune (John Dowland)
6.
■グリーンスリーヴス
(作者不詳、16 世紀末-17 世紀初頭、イギリス)
Greene Sleves (Trinity College Dublin MS 408/2)
■ガリアルド
(作者不詳、1560 年以降、イギリス)
A Galiard (Folger Shakespear Library, Washington, MS.v.a.159)
7.
■第1 旋法によるファンタジア
(ルイス・ミラン、1500 年頃-1561 年以降、スペイン)
Fantasia del primero tono (Luys Milán)
■作曲者自身のファンタジア
(ミゲル・デ・フェンリャーナ、1500 年頃-1579 年、スペイン)
Fantasia del author (Miguel de Fuenllana)
■第5 旋法による3 声のファンタジア
(エステバン・ダーサ、1537 年-1591 年から1596 年の間、スペイン)
Fantasia a tres, por el quinto tono (Esteban Daza)
8.
■リチェルカーレ(Ness84 番)
(フランチェスコ・ダ・ミラノ、1497 年-1543 年、イタリア)
Ricercha Ness #84 (Francesco Canova da Milano)
■ファンタジア(Ness40 番)
(フランチェスコ・ダ・ミラノ、1497 年-1543 年、イタリア)
Fantasia Ness #40 (Francesco Canova da Milano)
■リチェルカーレ(Ness15 番)
(フランチェスコ・ダ・ミラノ、1497 年-1543 年、イタリア)
Ricercar Ness #15 (Francesco Canova da Milano)
9.
■パヴァン
(作者不詳、16 世紀末-17 世紀初頭、イギリス)
Pavane (Cambridge University Library MS Dd.2.11)
■ガリアルド
(作者不詳、16 世紀末-17 世紀初頭、イギリス)
Gallyard (Cambridge University Library MS Dd.2.11)
10.
■ブランル
(エマヌエル・アドリアンセン、1554 年-1604 年、オランダ)
Branles (Emanuel Adriaensen)
■シャンパーニュのブランル
(アドリアン・ル・ロワ、1520 年-1598 年、フランス)
Branle de Champagne (Adrian Le Roy)
■ヴィラネスク
(ギヨーム・モルラーユ、1510 年頃-1558 年以降、フランス)
Villanesque (Guillaume de Morlaye)
<合奏>
11.リュート・デュオ
■ウィルソンズ・ワイルド
(作者不詳、16 世紀末-17 世紀初頭、イギリス)
Wilson's Wilde (Anonymous)
12.リュート・デュオ
■王のパヴァーヌ
(作者不詳、16 世紀、フランス)
La Paduana del Re (Anonymous)
13.アルト・リコーダー&リュート・デュオ
■フルート協奏曲ニ長調『ごしきひわ』第2 楽章
(アントニオ・ヴィヴァルディ、1678 年-1741 年、イタリア)
Concerti per flauto traverso e orchestra di archi "Il Cardellino" (Opus10 n.3)
2 movimento (Antonio Vivaldi)
14.歌とリュート
■カム・アガイン
(ジョン・ダウランド、1563 年-1626 年、イギリス)
Come Again(John Dowland)
くーぷらんさんが素敵なプログラムをつくって下さいました。(上記曲目はプログラムより転載。)
舞台はこんな感じでした。
ひときわ注目を集めていた新作の6コース、素晴らしい楽器でした。
私はちょっと欲張って、ダ・ミラノのリチェルカーレ(ファンタジア)を3曲、二重奏ともどもテンポが走ってしまいました。もう少し落ちついて弾かなければいけませんね。
でも、演奏のあとのビールが美味しかった。また来年に向けて頑張ります。
明日は出勤なので、そろそろ休みます。皆様から頂いたコメントへのお返事は明日の夜になります。申し訳ありません。
ビールが美味しかったというのが、楽しめた演奏会だったという何よりの証拠です。お疲れさまでした。
by Papalin (2009-07-05 07:02)
今日(日曜日)だと思い込んでいました。
お疲れ様。
素敵な発表会で何よりでした。
ピアノ発表会だと皆で同じ楽器、声楽発表会だと「あの人いい声だなあ、うまいなあ・・・。」ですが、リュートなどの発表会だと価値ある楽器に目がいくのですね。
by Cecilia (2009-07-05 07:35)
お疲れ様でした。美味い酒でした(笑)
皆さん確実に進歩しています。私も精進せねば。
by くーぷらん (2009-07-05 08:49)
ご訪問いつもありがとうございます
出張につき訪問&応援のみとなります☆
by やまがたん (2009-07-05 10:51)
できれば音源を聴いてみたいです^^
by ayumu (2009-07-05 16:27)
doraさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2009-07-05 20:49)
xml_xslさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2009-07-05 20:50)
Krauseさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2009-07-05 20:50)
さとふみさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2009-07-05 20:50)
takemoviesさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2009-07-05 20:51)
c_yuhkiさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2009-07-05 20:52)
Papalinさん
nice&コメントありがとうございます♪
普段は缶ビール1本だけですが、この日は特別にビールを2回お代わりしてしまいました。(^_^;)
by nyankome (2009-07-05 20:56)
Ceciliaさん
nice&コメントありがとうございます♪
同門の方の演奏についてコメントする立場にいませんので。(^_^;)
くーぷらんさんも書かれているように、皆さん確実に進歩されています。
写真の楽器は今回の発表会でお披露目だったのです。
by nyankome (2009-07-05 21:03)
くーぷらんさん
nice&コメントありがとうございます♪
いろいろとお世話になりました。お疲れ様でした。
演奏のあとのお酒と料理が美味しかったです。
by nyankome (2009-07-05 21:04)
やまがたんさん
nice&コメントありがとうございます♪
出張は今日まででしたっけ?
お疲れ様でした。
by nyankome (2009-07-05 21:05)
ayumuさん
nice&コメントありがとうございます♪
ある程度納得ができる音が出せるようになりましたら、リュートの音も聴いて頂くつもりです。精進します。(^_^;)
by nyankome (2009-07-05 21:08)
pianoさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2009-07-05 21:08)
発表会お疲れ様でした。
8番と12番がnyankomeさん、10番がくーぷらんさんかな?
間違ってたら笑って許してください(;´∀`)
by 奇士 (2009-07-05 22:29)
きっと、素敵な発表会だったことでしょうね♪
イタリア料理も召し上がったのですよね。
外のスペースもあって、いい雰囲気のところですね。
by Lotta (2009-07-05 23:02)
奇士さん
コメントありがとうございます♪
発表会が終わったのでホッとしました。
曲目、正解です。(^_^)
by nyankome (2009-07-05 23:36)
Lottaさん
コメントありがとうございます♪
ここは師匠が定期的に演奏会をされるレストランです。
テラスでのお酒と食事が美味しかったです。(^_^)
by nyankome (2009-07-05 23:40)
大成功おめでとうございます!!乾杯のビール、おいしかったでしょうね~お疲れ様でした!
by duke (2009-07-06 10:54)
こんにちは。
それと発表会お疲れ様でした。
リュートのソロや二重奏だけではなく、
トラヴェルソや歌とのアンサンブルもあって素敵なプログラムですね。
by 黒羊紳士 (2009-07-06 12:11)
sakikopさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2009-07-06 22:48)
dukeさん
nice&コメントありがとうございます♪
え~っと、私は反省すべき点が多かったですが、皆さん上達されていました。
でも、終わってビールが美味しかったのでよしとします。(^_^;)
by nyankome (2009-07-06 22:51)
miopapaさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2009-07-06 22:52)
黒羊紳士さん
コメントありがとうございます♪
ありがとうございます。
メンバーは10人ですが、皆さんリュート以外にもいろいろな楽器を弾かれます。
黒羊紳士さんのコメントで気付きました。
プログラムを下書きしておいて訂正するのをを忘れていました。トラベルソではなくアルト・リコーダーで演奏されました。お詫び申し上げます。m(_ _)m
by nyankome (2009-07-06 23:17)
何事も人に披露することで、進歩がありますね^^
by ulyssenardin36000 (2009-07-07 05:43)
ulyssenardin36000さん
nice&コメントありがとうございます♪
そうですね。発表会があるから練習に熱が入りますし。
by nyankome (2009-07-07 05:59)
Halumiさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2009-07-09 00:00)