70 Easy to Intermediate Pices for Renaissance Lute [楽譜]
現在練習している曲集が、イギリスのThe Lute Societyの"70 Easy to Intermediate Pices for Renaissance Lute"です。
この前に"58 Very Easy Picies for enaissance Lute"と"40 Easy to Intermediate Pices for Renaissance Lute"という曲集があるのですが、それに続くものとして今年出たばかりのものです。
ヨーロッパ各地から集められた曲が、順に難度が高くなっていくように編集されていますが、必要とする技術によって分類されています。
1.-8.が簡単な調性の曲、9.-36.がB♭や他の♭コードを必要とする曲、37.-52.がハイ・フレット(ポジション)が出てくる曲、53.-65.がセーハ、半セーハや厄介な和音の変化が出てくる曲、66.-70.が難しい曲やセーハを繰り返したり、難しいセーハを含む曲となっています。
ところで、リュートの楽譜は弦の押さえる位置を示したタブ譜になっています。リュートを始めた当初は、ギターの五線譜に慣れていましたので、タブ譜を見て弾けるようになるまで少し時間がかかりました。
The Lute Societyのオンライン・ショップから購入できます。£9+送料£3.86(airmail)です。
久しぶりに録音して練習していましたので、拙い演奏ですが一曲UPしておきます。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
12.Spagnolettaです。
本日の練習:"70 Easy to Intermediate Pieces for Renaissance Lute"の13~20。
この前に"58 Very Easy Picies for enaissance Lute"と"40 Easy to Intermediate Pices for Renaissance Lute"という曲集があるのですが、それに続くものとして今年出たばかりのものです。
ヨーロッパ各地から集められた曲が、順に難度が高くなっていくように編集されていますが、必要とする技術によって分類されています。
1.-8.が簡単な調性の曲、9.-36.がB♭や他の♭コードを必要とする曲、37.-52.がハイ・フレット(ポジション)が出てくる曲、53.-65.がセーハ、半セーハや厄介な和音の変化が出てくる曲、66.-70.が難しい曲やセーハを繰り返したり、難しいセーハを含む曲となっています。
ところで、リュートの楽譜は弦の押さえる位置を示したタブ譜になっています。リュートを始めた当初は、ギターの五線譜に慣れていましたので、タブ譜を見て弾けるようになるまで少し時間がかかりました。
The Lute Societyのオンライン・ショップから購入できます。£9+送料£3.86(airmail)です。
久しぶりに録音して練習していましたので、拙い演奏ですが一曲UPしておきます。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
12.Spagnolettaです。
本日の練習:"70 Easy to Intermediate Pieces for Renaissance Lute"の13~20。
xml_xslさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2009-07-26 22:21)
doraさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2009-07-26 23:27)
Spagnoletta(=シチリアーナ)ですね。
もうタブ譜をすらすらお読みになっているのですよね?
朝から素敵な演奏を聴かせていただきました。
by Cecilia (2009-07-27 05:07)
Ceciliaさん
nice&コメントありがとうございます♪
タブ譜はもちろん大丈夫です。(^_^)
この曲にはいくつかのバージョンがありますが、シチリアーナという名前はレスピーギがつけたもののようです。
by nyankome (2009-07-27 06:14)
音符が、目がチカチカしちゃいました^^
ご訪問ありがとうございます( ノ゚Д゚)ヨッ!☆
by やまがたん (2009-07-27 07:15)
c_yuhkiさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2009-07-27 19:57)
やまがたんさん
nice&コメントありがとうございます♪
楽譜って素晴らしい発明ですよね。
これがあるから400年も前の音楽を今でも奏でることができます。
by nyankome (2009-07-27 20:01)
Krauseさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2009-07-27 20:01)
takemoviesさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2009-07-27 20:02)
miopapapさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2009-07-27 20:02)
aranjuesさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2009-07-27 20:02)
リュートの絵は素朴で良いですね。
音色も素朴なな感じがしました。
by ナビパ (2009-07-27 22:31)
ナビパさん
nice&コメントありがとうございます♪
特徴と雰囲気を捉えた素朴な絵ですね。
by nyankome (2009-07-27 22:42)
私はほんのたまにギターを弾きますが、
一番辛いのが、握力のなさです。
ギターやリュートはきっと日々楽器に触れていることが
大事だとつくづく思います。
FだとかB♭だとか、1フレットを押さえるコードが
出てくる曲は、敬遠してしまいます。
聞かせていただきました。優しい気持ちになれる演奏です。
by Papalin (2009-07-28 06:19)
Papalinさん
nice&コメントありがとうございます♪
ギターとは調弦が違うので♭コードはリュートの方が楽かも知れません。
ギターにとってはFコードが初心者の難関ですね。
セーハは握力ではなくコツなので、仰るように日々楽器に触れていることが大切だと思います。
by nyankome (2009-07-28 06:28)
イギリスの民謡はどこか懐かしい感じがして好きです。暑い毎日に疲れていましたので演奏を聴かせて戴き爽やかな気持ちになれました。レスピーギの「リュートのための~」を思い出しました。
by Halumi (2009-07-28 22:37)
Halumiさん
nice&コメントありがとうございます♪
拙い演奏をお聴き頂きありがとうございます。
この曲はレスピーギが編曲してから「シチリアーナ」として有名ですが、Spagnolettaという名前でよく出てきます。スペイン風舞曲という意味でしょうか。出典はイタリアの曲集のようです。
by nyankome (2009-07-28 23:01)
Nice play!
私も数ヵ月後に追いかけます。
by くーぷらん (2009-07-28 23:30)
くーぷらんさん
nice&コメントありがとうございます♪
出張お疲れ様でした。
by nyankome (2009-07-28 23:44)
いっぷくさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2009-07-30 22:31)
なんか・・・素敵な雰囲気で日本じゃないみたいです。ヨーロッパ・・??^^
by duke (2009-08-01 16:54)
dukeさん
nice&コメントありがとうございます♪
1500~1600年代のヨーロッパです。
by nyankome (2009-08-01 21:18)
リュートはタブラトゥーラですものね。
リコーダーの音程については吹いたらその音程が出るといものではないので
ずーーーーーっとチューナーに合わせて長短1度、3度、5度の練習を
無限に繰り返します。あとはチューナーに合わせてスケールをやったり。
nyannkomeさんはきっとたくさん素敵な音楽を聴いているのですね。
by yuka (2009-10-23 16:16)
yukaさん
コメントありがとうございます♪
正しい音程をとる基礎練習をしっかりとされているのですね。
道理でコンサートの録音の響きが美しいわけです。
私もリコーダーを始めようと思っています。
by nyankome (2009-10-23 20:03)