Mabel Ruiz [CD・DVD・Video]
ときどきコメントを寄せて下さる「さんとす」さんから譲って頂いたアルバムです。
De Amores y de Ausencias(恋人たちと不在について)
1.- Diego Ortiz (1510-1572), Recercada seconda sopra "Ofelici occhi miei"
2.- Alonso Mudarra (1510-1580), Claros y frescos ríos
3.- Diego Ortiz (1510?-1570?), Recercada quarta sopra "La Spagna"
4.- Cancionero de Palacio, "Y ardet, coraçon"
5.- Joao de Badajoz (¿?-1558?), Oh desdichado de mí
6.- Lope de Baena (¿1477-1504?), Todo cuanto yo serví
7.- Juan del Encina (1468-1529), El que rige y el regido
8.- Enríquez de Valderrábano (1500-1557), "Assiste parata" (de Gombert)
9.- Miguel de Fuenllana (?-1579?), Duélete de mí, señora
10.- Enríquez de Valderrábano (1500-1557), "Et in spiritum sanctum" (de Morales)
11.- Alonso Mudarra, Isabel
12.- Cancionero de Uppsala, "Con qué la lavaré"
13.- Alonso Mudarra, La vita fugge
14.- Cristóbal de Morales (1500-1553), Agnus Dei
15.- Antonio de Cabezón (1510-1566), Diferencias sobre "La Dama le demanda"
16.- Miguel de Fuenllana (¿?-1579)/Cancionero de Uppsala (1556), Teresina hermana-Llaman a Teresa
17.- Gaspar Sanz (ca.1640-1710), Españoleta
18.- Juan de Hidalgo (1614-1685), Ay amor, ay ausencia
19.- Gaspar Sanz (ca. 1640-1710), Danza de las hachas
20.- José Marín (1618-1699), No piense Menguilla
21.- Gaspar Sanz (ca.1640-1710), Folías
22.- Francisco de Santiago (1570 - 1644), Que se ausenta
23.- Gaspar Sanz (ca. 1640-1710), Ruggero-Paradetas-Zarabanda
24.- José Martínez de Arce (1660-1721), ¿Para qué son las iras?
25.- Gaspar Sanz (ca. 1640-1710), Canarios
Fabordón
José Manuel López: tenor
Juan Alonso Martínez: tenor
Juanjo Monroy: Laúd renacentista, guitarra barroca y vihuela
Mabel Ruiz: Vihuela y tiorba
さんとすさんの解説によると、「Fabordónはスペインの古楽器製作家カルロス・ゴンサーレス氏夫人Mabel Ruizが2000年に結成した16,17世紀の音楽を専門とするグループで、このCDに使用された楽器はすべてマベルのご主人であるカルロス・ゴンサーレス氏によるもの」とのことです。
このアルバムはFabordónのファースト・アルバムのようですが、ルネサンスからバロックにかけてのスペインの主要な作曲家の作品が収められています。
残念ながらこのアルバムの試聴先を見付けることはできませんでしたが、Mabel Ruizの演奏の動画がYouTubeにありました。
Jesús Herreraの朗読とリュート、ビウエラ、テオルボ、ティオルビーノの演奏です。
こちらに、この動画とMabel Ruizの演奏のサンプルがあります。
さんとすさんからの情報によると「カルロス氏は昨年暮れスペイン、アンダルシア地方の東、地中海に面したアルメリアに楽器製作学校をオープンしました。“Cuerdas Vibrantes”(直訳すると“弦たちの振動”)」とのことです。HPはこちらです。
仕事多忙につき、今日は練習をお休みしました。
De Amores y de Ausencias(恋人たちと不在について)
1.- Diego Ortiz (1510-1572), Recercada seconda sopra "Ofelici occhi miei"
2.- Alonso Mudarra (1510-1580), Claros y frescos ríos
3.- Diego Ortiz (1510?-1570?), Recercada quarta sopra "La Spagna"
4.- Cancionero de Palacio, "Y ardet, coraçon"
5.- Joao de Badajoz (¿?-1558?), Oh desdichado de mí
6.- Lope de Baena (¿1477-1504?), Todo cuanto yo serví
7.- Juan del Encina (1468-1529), El que rige y el regido
8.- Enríquez de Valderrábano (1500-1557), "Assiste parata" (de Gombert)
9.- Miguel de Fuenllana (?-1579?), Duélete de mí, señora
10.- Enríquez de Valderrábano (1500-1557), "Et in spiritum sanctum" (de Morales)
11.- Alonso Mudarra, Isabel
12.- Cancionero de Uppsala, "Con qué la lavaré"
13.- Alonso Mudarra, La vita fugge
14.- Cristóbal de Morales (1500-1553), Agnus Dei
15.- Antonio de Cabezón (1510-1566), Diferencias sobre "La Dama le demanda"
16.- Miguel de Fuenllana (¿?-1579)/Cancionero de Uppsala (1556), Teresina hermana-Llaman a Teresa
17.- Gaspar Sanz (ca.1640-1710), Españoleta
18.- Juan de Hidalgo (1614-1685), Ay amor, ay ausencia
19.- Gaspar Sanz (ca. 1640-1710), Danza de las hachas
20.- José Marín (1618-1699), No piense Menguilla
21.- Gaspar Sanz (ca.1640-1710), Folías
22.- Francisco de Santiago (1570 - 1644), Que se ausenta
23.- Gaspar Sanz (ca. 1640-1710), Ruggero-Paradetas-Zarabanda
24.- José Martínez de Arce (1660-1721), ¿Para qué son las iras?
25.- Gaspar Sanz (ca. 1640-1710), Canarios
Fabordón
José Manuel López: tenor
Juan Alonso Martínez: tenor
Juanjo Monroy: Laúd renacentista, guitarra barroca y vihuela
Mabel Ruiz: Vihuela y tiorba
さんとすさんの解説によると、「Fabordónはスペインの古楽器製作家カルロス・ゴンサーレス氏夫人Mabel Ruizが2000年に結成した16,17世紀の音楽を専門とするグループで、このCDに使用された楽器はすべてマベルのご主人であるカルロス・ゴンサーレス氏によるもの」とのことです。
このアルバムはFabordónのファースト・アルバムのようですが、ルネサンスからバロックにかけてのスペインの主要な作曲家の作品が収められています。
残念ながらこのアルバムの試聴先を見付けることはできませんでしたが、Mabel Ruizの演奏の動画がYouTubeにありました。
Jesús Herreraの朗読とリュート、ビウエラ、テオルボ、ティオルビーノの演奏です。
こちらに、この動画とMabel Ruizの演奏のサンプルがあります。
さんとすさんからの情報によると「カルロス氏は昨年暮れスペイン、アンダルシア地方の東、地中海に面したアルメリアに楽器製作学校をオープンしました。“Cuerdas Vibrantes”(直訳すると“弦たちの振動”)」とのことです。HPはこちらです。
仕事多忙につき、今日は練習をお休みしました。
吟遊詩人の世界ですね。言葉の意味を知りたいです!
by Halumi (2010-04-08 00:25)
素敵なアルバムをお譲り頂いたのですね。
音楽と朗読って心地よいです。内容は全くわかりませんでしたがww
お仕事本当にお忙しいのですね。風邪も流行ってるようです。お気をつけくださいませ。
by 雨香 (2010-04-08 00:27)
Halumiさん
nice&コメントありがとうございます♪
吟遊詩人はもう少し古いかも知れませんね。
私もスペイン語は全く分かりません。(^_^;)
by nyankome (2010-04-08 00:55)
雨香さん
nice&コメントありがとうございます♪
素敵なアルバムで、このところこればかりかけています。
お気遣いありがとうございます。
GWまでは忙しいかも知れません。
by nyankome (2010-04-08 00:57)
doraさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2010-04-08 00:58)
JBOYさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2010-04-08 00:58)
genpatiさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2010-04-08 00:59)
xml_xslさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2010-04-08 06:11)
gyaroさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2010-04-08 06:12)
やまがたんさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2010-04-08 06:12)
おはようございます。
リュートは、ポルトガルギターにも少し形が似ているような気がします。
(mhirochiki)
by hirochiki (2010-04-08 06:28)
コメントありがとうございます(^○^)
体重の現状維持も大変ですよね(>_<)
お互い頑張って生きましょう(^_^)v
by 父ちゃん (2010-04-08 07:09)
リュートにストラップをつけて立奏したりしています。抱えにくいので,このほうが案外弾きやすいのでしょうか。
by Enrique (2010-04-08 09:21)
お忙しいようですね~~
バトンはいつでも構いませんので、
お仕事頑張ってください♪
by o-sami-o (2010-04-08 16:42)
作った楽器を奥さんが演奏してくれるって、何だかいいですね('ー`)
奥さんもやっぱり、旦那さんが作った楽器だと気持ちが違うでしょうし
そういったものが、心地よさのエッセンスなのかもしれませんネ
by Caelum (2010-04-08 19:59)
nyankomeさん、お忙しいところ取り上げていただきありがとうございました。マベル(Maria Isabelの愛称)と出会ってからもうすぐ10年になります。ちょっとデミ・ムーア似の美人です。小さいお子さんが二人いるので演奏活動を維持するのも大変なようです。子供が手がかから無くなったらご主人のカルロスと日本を再訪して東海道とか熊野古道を歩きたいとも言っていました。(ちなみに彼らの新婚旅行はカミーノ・デ・サンティアゴを10日間歩いたそうです。)
ところでジャケットの絵、フェルメールの「窓辺で手紙を読む女性」なのですが、これ原画とは向きが逆なんですね。なにか意図があるのかなぁ?
by さんとす (2010-04-08 20:44)
このジャケットは・・・フェルメールぽい??
by duke (2010-04-08 21:15)
あ、失礼しました、すぐ上でさんとす様が、フェルメールと。^^;
by duke (2010-04-08 21:16)
SORIさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2010-04-08 23:25)
hirochikiさん
nice&コメントありがとうございます♪
表面板が丸いところは似ているかも知れませんね。
シターンやイングリッシュ・ギターはもっと似ていると思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3
http://couperin.blog.so-net.ne.jp/2009-01-26
by nyankome (2010-04-08 23:35)
父ちゃんさん
nice&コメントありがとうございます♪
私は30年近く同じ体重を維持してきたのですが、このところどんどん増えてきました。(^_^;)
by nyankome (2010-04-08 23:36)
成瀬さん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2010-04-08 23:36)
りぼんさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2010-04-08 23:46)
Enriqueさん
nice&コメントありがとうございます♪
奏者にもよりますが、座って弾くときもストラップをつけた方が楽器が安定します。私は逆にストラップは苦手です。
立奏するときは必修ですね。
by nyankome (2010-04-08 23:49)
広島ピアノさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2010-04-08 23:49)
ぷーちゃんさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2010-04-08 23:49)
takemoviesさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2010-04-08 23:49)
釣られクマさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2010-04-08 23:50)
小父蔵さん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2010-04-08 23:50)
o-sami-oさん
nice&コメントありがとうございます♪
ゴメンなさい!
年度初めは毎年バタバタするもので。(^_^;)
必ず書かせて頂きますね。
by nyankome (2010-04-08 23:52)
shinさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2010-04-08 23:59)
空飛ぶ食欲魔神さん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2010-04-09 00:00)
月夜さん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2010-04-09 00:00)
Caelumさん
nice&コメントありがとうございます♪
仰るとおりだと思います。
知っている限りでは、このパターンがひと組、奥様が製作家でご主人が演奏家という逆のパターンがひと組います。両方とも別れてしまったようですが。(^_^;)
by nyankome (2010-04-09 00:03)
さんとすさん
コメントありがとうございます♪
素敵なアルバムを譲って頂きありがとうございました。
お子様が小さいと演奏活動も大変ですね。
熊野古道は素敵なところです。是非おいで下さいとお伝え下さい。
ジャケットのフェルメールの絵、タイトルと関係あるのでしょうか?
by nyankome (2010-04-09 00:07)
dukeさん
nice&コメントありがとうございます♪
フェルメールの絵ですが、さんとすさんが仰っているように、意味深なジャケットです。
by nyankome (2010-04-09 00:08)
ユーフォさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2010-04-09 00:09)
めぇさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2010-04-09 00:09)
mwainfoさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2010-04-09 00:09)
nyankomeさん、ご丁寧にありがとうございました。
by hirochiki (2010-04-09 06:11)
ビウエラはビウエラで独特の、牧歌的な感じも好きです。
by yuka (2010-04-09 17:02)
原画反転の件、マベルに聞いたらジャケットのデザイナーが反転した方が見栄えが良いとの判断でそうしたそうです。スペインではよくある話。
この絵を選んだのはタイトルと関連付けるためだそうです。不在の恋人からの手紙を読む女性(識者によれば不倫を暗示する画面構成だそうですが)
by さんとす (2010-04-09 21:21)
artfuldodgerさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2010-04-10 00:33)
La_vbl_kokさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2010-04-10 00:33)
hirochikiさん
再訪&コメントありがとうございます♪
こちらこそいつもご訪問ありがとうございます。
ポルトガル・ギターはシターンやイングリッシュ・ギターの流れのようです。
by nyankome (2010-04-10 00:35)
yukaさん
コメントありがとうございます♪
ビウエラの独特な音色は素敵だと思います。
限られた地域で短い期間だけしか弾かれなかったのが不思議です。
by nyankome (2010-04-10 00:37)
さんとすさん
コメントありがとうございます♪
わざわざお尋ね下さってありがとうございます。
やはりタイトルと関係があったのですね。
フェルメールの絵には暗示が多いですね。
by nyankome (2010-04-10 00:39)
miopapaさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2010-04-10 21:34)
ティオルビーノというのもあるのですね。
絵が反転している件も興味深く拝見させていただきました。
by Cecilia (2010-04-11 09:14)
Ceciliaさん
nice&コメントありがとうございます♪
小型のテオルボという意味でしょうか。
この↓HPの20の楽器がそうです。
http://www.lutesandguitars.co.uk/htm/cat10.htm
by nyankome (2010-04-11 20:59)
ときめきりんさん
niceありがとうございます♪
by nyankome (2010-04-12 23:18)