レッスン(2006.9.21.) [レッスン]
間が長く空いてしまいましたが、今日は久し振りのレッスン日でした。前回課題が多く残ってしまいましたので、リベンジに燃える日々でしたが、一段落です。
先ずは、9パターンのアルペジオの練習曲(ピッチニーニ)から。若干の弾きミスはありましたが、OKが出ました。いつも練習しておくようにとのことでした。
次は、"Renaissance Lute"のNo.20, 22, 23です。課題の内容は9/12と9/13に記事にしました通りです。「うん、いいでしょう。」ということで無事通過。予習しておきましたNo.24~27もOKがでました。
フィゲタというルネッサンス・リュート独特の奏法については、手先だけで弾かないようにとの注意がありました。
緊張し過ぎたのでしょうか、ここで力尽きてしまい、アテニャンの『花咲く頃に』は散々でした。「前回よりは随分よくなっていますが、指の動きが大きいのでバタバタした感じがあります。」とのことでした。「もっと内声の動きを感じて弾くように。」とのご指示も。「次回もう一度弾きましょう。」ということで本日のレッスンは終わりました。
次回は、ダウランドの"Mrs. Winter's Jump"と"Mr. Dowland's Midnight"を持って行くことになりました。
2006-09-21 21:37
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コメント(7)
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練習の成果が出たようで良かったですね!
「花咲く頃に」は次回で卒業でしょうか。どんな曲なのか、聴いてみたいですが・・・CDとかはあまりないのでしょうか?
by c-tail (2006-09-21 21:54)
c-tailiさん
nice&コメントありがとうございます。
「次回もう一度弾いて終わりましょう。」とのことでした。
↓の18. Tant Que Vivrayです。「師匠の師匠」の演奏です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000068ROK/pavane-22/ref=nosim
by nyankome (2006-09-21 21:59)
五線譜はピアノ伴奏なのでしょうか?
あのお師匠様の前で緊張していらっしゃるnyankomeさんのお姿は想像できません。(お師匠様はお優しそうですし、nyankomeさんは確実に練習していらっしゃるようなので、私の中では堂々と落ち着いたイメージなので・・・。)
by Cecilia (2006-09-22 16:27)
レッスンお疲れ様です♪
私もCecilia様と同じく、nyankome様はいつも落ち着いていらっしゃる様なイメージを持っていますので、以外でした。
でも、先生の前で演奏する時は「頑張ろう」とする程緊張するものなので、そうだったのかな…?と勝手に想像しています(笑)
by violin-123 (2006-09-22 18:52)
Ceciliaさん
nice&コメントありがとうございます。
はは、blogでさんざん練習記を書いて気合いが入り過ぎたのかも知れませんね。ここまでは終わらさなければ、という気合いも十分でしたけど。
『花咲く頃に』は結構有名な曲なので、そう簡単には終われないものです。想定内です。
写真の楽譜の五線譜はリュート譜です。ギターと違い大譜表で書かれることが多いですね。もちろん歴史的なものではありません。
バヨリにすとさん
nice&コメントありがとうございます。
仰る通りです。加えて、『花咲く頃に』にたどり着くまでに、アルペジオ9通りと小品7曲を弾いていますから、力尽きたようです。
by nyankome (2006-09-22 21:18)
レッスン、練習成果が出たようですね~良かったです。
手先だけ使わないで~というコトを次回心に留めておけばよいのですね^^
私も師匠によく感情に流されすぎないで、もう一人の自分も持って~とアドバイスされたりしますが、師匠の言われることってアタリ!という感じですよね。
有名な楽曲がレパートリーに出来ればうれしいものです。
次回も頑張ってくださいね!
by かあか (2006-09-23 22:00)
かあかさん
nice&コメントありがとうございます。
師匠のお言葉は絶対です。(笑)
>次回も頑張ってくださいね!
ありがとうございます。新たに大好きなダウランドの曲を2曲持って行きますのでルンルンです。
by nyankome (2006-09-23 22:39)