お気に入りのCD(41)-びっくりしたなぁ~(1)- [CD・DVD・Video]
Ceciliaさんが、口笛のCDを記事にされていましたが、試聴して驚きました。そこで、私がかつて聴いてびっくりした(かつ感動した)CDをシリーズ化してご紹介します。
先ずは、ジャズ・ベースのブライアン・ブロンバーグの『ウッド』です。
1. ザ・サーガ・オブ・ハリソン・クラブフェザーズ
2. ドルフィン・ダンス
3. カム・トゥゲザー
4. グッドバイ
5. スピーク・ロウ
6. フリーダム・ジャズ・ダンス
7. アイ・ラブ・ユー
8. ストレイト・ノー・チェイサー
9. オール・ブルース
10. 酒とバラの日々
11. 星条旗よ永遠なれ
ソロあり、ピアノとのデュオ、トリオありで、ウッド・ベースがブンブン唸っています。超絶技巧の筈なのですが、それが自然で嫌みが無く、見事な音楽となって楽しませてくれる演奏です。帯のキャッチ・コピーは嘘や誇大広告ではないと思いました。
ソロの「カム・トゥゲザー」や「星条旗よ永遠なれ」は感動モノです。
試聴はこちら。
昨年発売された『ウッド2』、もちろん購入しました。試聴はこちら。
本日の練習メニュー:指ならしに3声の和音とアルペジオの練習曲、"58 Very Easy Pieces for Renaissance Lute"のNo.28~35とアテニャンの『花咲く頃に』、ダウランドの"Mrs.Winter's Jump"と"Mr.Dowland's Midnight"。
明日はレッスンです。
いや、なかなか良さそうなCDですね。
以前にTVで、コントラバス4重奏を聴いた(見た)ことがあります。むさ苦しい(失礼)雰囲気の男性4人がコントラバス4重奏を奏でるのですが、それこそ超絶技巧で、唖然としました。
多分、この方達だったと思います。
http://www.asahi-hall.jp/hamarikyu/topics/topics17.html
by c-tail (2006-10-04 22:05)
c-tailiさん
nice&コメントありがとうございます。
その方々のことは知りませんでした。
あんな大きな楽器を軽々と?演奏される方々の手はどうなっているのでしょう。そう言えば、元祖超絶技巧コントラバスのゲーリー・カーも凄いです。皆さん演奏技術も凄いけど、音楽が生き生きとしていて楽しいのです。
by nyankome (2006-10-04 22:41)
一枚目のほうは全部試聴しました。
知らない人が聴いたら、「こういうものだ」と思ってしまいそうなほど自然な演奏ですね。でも実際に演奏するのは大変なのですよね。
すごく渋くて格好よかったです!
これを聴きながらおいしいコーヒーが飲みたくなりました。
私はバリトンサックスをやった時しか低音楽器の経験がないですが、はまりそうです。
by Cecilia (2006-10-05 00:01)
Ceciliaさん
nice&コメントありがとうございます。
始めて聴いたとき、ある意味ショックでした。
これからの季節、ジャズも聴きたくなります。
by nyankome (2006-10-05 06:14)