アンサンブル合宿2010

アンサンブル合宿から帰ってきました。



昨年は高校総体とかち合ってしまい使えなかったのですが、今年は例年通り奈良市高畑町の和風ペンション長谷川さんにて行われました。







秋の演奏会に向けての練習が今回の目的です。

C. de Sermisyの"Tant que vivrai"
Cancionero de PalacioよりG. Foglianoの"L'amor, donna, ch'io ti porto"
H. Issakの"Innsbruk, ich dich lassen"
J. Dowlandの"Now, o now I need must part"
L. Senflの"Ach Elslein"

到着してから約4時間、みっちり練習しました。



夕食後は、お楽しみの時間。お酒も入って、歌や演奏で楽しく過ごしました。



2日目（今日）は早朝から、リコーダーも入ってお楽しみの曲の自由練習。



朝食後は、これも恒例の春日大社に参拝。

途中、百日紅の花が見られました。（これも例年通り。）







鹿に注意の看板が。







さて、午前中は課題曲の総ざらい。

昼食は、恒例のろくさろんにてカレーを頂きました。









近くに彫刻の私設博物館ができていたので立ち寄りました。





今年も充実した合宿でした。

（追記2010.8.9.）
センニンさんのご要望にお応えして、鹿の写真を掲載します。



たくさんいるところに行かなかったので、高畠から上の禰宜道に入るところにいたのが唯一見掛けた鹿です。しかも遠くから望遠で撮ったお尻の写真しかありません。あまりよい写真でなくてスミマセン。