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Sting & Edin Karamazov [YouTube等]

もう4年前になりますが、STINGがイギリスのルネサンス期の作曲家John Dowland(1563-1626)のリュート・ソングを録音して話題になりました。

その後、2008年に日本ツアーも行われました。

さて、セルビアのBelgradeで行われているGuitar Art FestivalのチャンネルにSTINGとリュート奏者Edin Karamazovによる映像がUPされていました。

John DowlandのCome Againです。



バック・コーラスは恐らくstile anticoだと思われます。日本ツアーでも歌っていましたが、最近評価が高まるイギリスのボーカル・アンサンブルです。

STINGが歌う映像はこれだけですが、Karamazovのリュートによるこんな映像も。

J.S.Bachのトッカータとフーガ ニ短調です。なぜか前半だけ。



Decca Music GroupのチャンネルにはKaramazovのアルバムについてのインタビュー映像がありました。



今週末に周年行事を控えて目が回る忙しさですが、カントリー・ロード・プロジェクトもなんとか形になってきました。明日が最後の全体練習、明後日がリハーサルです。

今日の練習:リュートでJoanne MatelartのFantasia prima、19世紀ギターでDown By The Sally Gardens。

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