SSブログ

Paolo Pandolfo [CD・DVD・Video]

今夜も激しくエラーが出ます。

お客さまがお探しのページは見つかりませんでした。
指定されたアドレスにお間違いがなければ、ページが別にアドレスに移動している、または削除されていることが考えられます。

ご訪問もままならず、困ったことです。

さて、今夜はイタリアのヴィオラ・ダ・ガンバ奏者Paolo Pandolfoが再録したJ.S.Bachのヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集を聴いていました。

Bach Viola da Gamba Sonata.jpg

JOHANN SEBASTIAN BACH
Sonatas for viola da gamba and harpsichord
Arias with obbligato viola da gamba

Sonata I, BWV 1027
01 Adagio
02 Allegro, ma non tanto
03 Andante
04 Allegro moderato
05 Preludio
(improvised)
06 Komm, süßes Kreuz
(Recitativo & Aria, Matthäus-Passion, BWV 244)
Sonata II, BWV 1028
07 Adagio
08 Allegro
09 Andante
10 Allegro
11 Es ist vollbracht
(Aria, Johannes-Passion, BWV 245)
Sonata III, BWV 1029
12 Vivace
13 Adagio
14 Allegro

Paolo Pandolfo, viola da gamba
Markus Hünninger, harpsichord & organ
with
Michael Chance, countertenor
Harry van der Kamp, bass
François Joubert-Caillet, violone

こちらでサンプルトラックを試聴できるようですが、私のコンピュータでは無理でした。

旧盤はこちらで試聴できます。

切れ味鋭い生々しい演奏ですが、ハープシコードとの対話を楽しんでいるかのような演奏です。途中に《マタイ受難曲》BWV.244 より「来たれ、甘美なる十字架よ」と《ヨハネ受難曲》BWV.245 より「すべては成し遂げられた」、それに即興演奏による「前奏曲」が挟まれていますが、これらも歌と二重唱をしているかのような演奏です。恐らく、このアルバムのテーマが対話なのでしょうね。

このアルバムのPVではありませんが、YouTubeにオーストラリアのFour Winds Festivalでの映像がありましたので紹介しておきます。





今日は急な休日出勤で持ち帰り仕事もありましたので、楽器の練習はお休みしました。

(追記2010.11.14.)
ヴオラ・ダ・ガンバはチェロに似た楽器ですが、ヴィオリン属以前に活躍した、6または7弦の擦弦楽器です。ヴィオールとも呼ばれます。音も少し違いますね。
私にはチェロより艶めかしく聞こえます。人の声に近いかも知れません。

nice!(56)  コメント(20) 
共通テーマ:音楽

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。