サウンド・エディタ [ソフトウェア]
Windows98の頃にWAVE FXという市販のサウンド・エディタを使って録音の編集を行っていましたが、バージョン・アップがなく困っていたところに、フリーのSoundEngineに出会い、それ以降はずっとSoundEngineを使ってきました。姉妹品のRadioLineを使うとマルチトラック編集もでき便利です。
SoundEngineは多機能で使いやすいのですが、WAVE FXではできたMP3ファイルを直接扱うということができないので、間にWave<->MP3のエンコーダー、デコーダーを入れなければなりません。一手間かかって面倒だと思っていましたが、コマンドラインのライブラリーにMP3エンコーダーのlameを使う記述をすることで自動化できることが分かりました。
詳しい手順はこちらをご覧下さい。
最近、やはりフリーのAudacityというソフトを見付け使い始めました。
多機能なソフトで、このソフト単独でマルチトラック編集ができたり、ハードウェアが対応していれば最大16チャンネル同時録音ができたりします。設定でlame_enc.dllの場所を指定することでMP3の書き出しにも対応しています。
ちょっと癖があって慣れが必要なのと、マニュアルが日本語化されていないこと、バグがある?のが欠点ですが、これからバージョンアップするにつれて使いやすくなるものと思われます。
SoundEngineといい、Audacityといい、素晴らしいソフトをフリーで公開してくれている作者の方に感謝しなければいけませんね。
今日の練習:Marco dall'AquilaのRecercar(Munich 266, fo. 28v)とJoanne MatelartのFantasia prima。
(追記2010.10.19.)
AudacityはWindows版、Mac版、Linux版があります。
SoundEngineもMac版がありますが有料です。
どちらもコピー、ペーストは簡単にできます。
プラグインで機能が拡張できる設計はフリーソフトに限った特徴ではありませんが、多くの人の手を経て便利になっていくのがフリーソフトのよいところですね。特にAudacityは世界規模で改良が進んでいます。
どちらもプラグイン
SoundEngineは多機能で使いやすいのですが、WAVE FXではできたMP3ファイルを直接扱うということができないので、間にWave<->MP3のエンコーダー、デコーダーを入れなければなりません。一手間かかって面倒だと思っていましたが、コマンドラインのライブラリーにMP3エンコーダーのlameを使う記述をすることで自動化できることが分かりました。
詳しい手順はこちらをご覧下さい。
最近、やはりフリーのAudacityというソフトを見付け使い始めました。
多機能なソフトで、このソフト単独でマルチトラック編集ができたり、ハードウェアが対応していれば最大16チャンネル同時録音ができたりします。設定でlame_enc.dllの場所を指定することでMP3の書き出しにも対応しています。
ちょっと癖があって慣れが必要なのと、マニュアルが日本語化されていないこと、バグがある?のが欠点ですが、これからバージョンアップするにつれて使いやすくなるものと思われます。
SoundEngineといい、Audacityといい、素晴らしいソフトをフリーで公開してくれている作者の方に感謝しなければいけませんね。
今日の練習:Marco dall'AquilaのRecercar(Munich 266, fo. 28v)とJoanne MatelartのFantasia prima。
(追記2010.10.19.)
AudacityはWindows版、Mac版、Linux版があります。
SoundEngineもMac版がありますが有料です。
どちらもコピー、ペーストは簡単にできます。
プラグインで機能が拡張できる設計はフリーソフトに限った特徴ではありませんが、多くの人の手を経て便利になっていくのがフリーソフトのよいところですね。特にAudacityは世界規模で改良が進んでいます。
どちらもプラグイン